浴室洗面脱衣場工事、システムバス入れ替えなど工事、(ユニットバス)等々
解体撤去工事を済ませば、土台やおおびきの腐食は常に遭遇致しますが、柱も腐食が、有る事も珍しくありません。
浴室改修工事などを、施工される住宅の築年数30年~60年位が多いと思います。
浴室の窓周り、浴室ドアの周り、敷居、タイル張りのクラック等々は、水漏れや湿度が高くて、当然シロアリや木材腐朽菌(もくざいふきゅうきん)が、繫殖している場合があります。
木材腐朽菌が、繫殖すると、シロアリが、繫殖する確率が高くなります。
問題は、システムバスなどを据え付け組立工事若しくは、タイル、浴槽据え付け工事前に躯体及び下地の改修工事を済まして、工程管理を適切に行うのが大事です。
綺麗なシステムバスにリフォームする時に土台や排水管などの排水設備点検、電気設備配線手直しされる事を、お勧めいたします。
システムバスを選択された場合、浴室換気乾燥機装しています。備される方も多くなってますが、100Vでも単独配線工事(ブレイカーよりその設備だけに使用する配線)が、必要になります。
ご家族の多いご家庭は、この際パワーの高い200Vをお勧めいたします。
それからシステムバスは、浴槽とシステムバスの床、壁の断熱性能が大事です。
それと同時に私は、浴室の窓サッシもペアガラスに変える提案を致します。
但しペアガラスでも断熱性能は、各商品違います。
それと昨今著しく便利になり改善されたのが、清掃しやすくなる様に配慮されている事と、汚れ難い素材を使用している様です。
例えば床などは親水性なども利用している様です。
ノーリツなどは、自動浴槽洗浄機能も付いている商品があります。
追い焚き配管洗浄機能は給湯器の上位機種には装備しています。
システムバスシャワーヘッドは、省エネタイプの大きな物が主流の様です。
LIXILの浴槽そそぐ打たせ湯も体験して良かったです。
それと私が、一番感心したのは、各メイカーが、施工性の向上で安定した高い仕上がりの実現を可能性にした事です。
シーリングの処理が少なくています。
結果的にシステムバス耐久性、メンテナンスのしやすさにつながつています。
但し タイル仕上げの浴室も、進化しています。デザイン面それに、断熱性能の高いタイルが発売されています。
資金に余裕がある方は檜の浴槽のお風呂などは、、私個人的な感想ですが、素晴らしかったです。
まだまだ話し先はありますが、この辺りで終わりにいたしますが、
健康や安全性を、考えて脱衣場に、遠赤外線ヒターなどを、設置されて、(床置きは注意要)循環器系の疾病予防と、リモコンスイッチの音声連絡機能付きなどで、時間ごとに浴室とキッチンで連絡取る習慣などで、安全をしてください。
最後まで、お読み頂き有り難うございました。
加古川市にて、東播リフォーム施工事例、、浴室改修工事、タカラスタンダード、システムバス、、脱衣場改修、特殊サイズ