前回の話題の無垢材の話の続きなのですが、その一つが、杉なのですが、当然に、調湿作用は、持ち揃えています。
アメリカンレッドシダーなどは、防腐作用なども高いです。
と言う事は油脂分を含んでいると思うんですが、杉は内装、や構造材、外装材、屋根材にまで使用出来るとは、すごいと思います。
特に和室の天井材などには、処理をして木目を生かし、とてもキレイだし、和室を引き立てる。
杉 は下地材から、装飾に使われるまで、幅が広いみたいですね、杉一つを、とってもすごいのに、桧、松、米松、つが、ケヤキ、ヒバ、桜、桐、栗、かりん、ナラ 材、楠、オーク、チェリー、ナラ、チーク、メルサワ、レッドパインと、多種多様の特性と個性を持ち、しかも、色彩や木目なども全然違う点などに興味を持つ んだと感じます。
私は、アコステックギターが、演奏を聴くのが、好きですが、ギターその物も好きなんですが、その材質により音の特性が大きく変わります。
みなさんもご存じでしょうか、例えば、スプールスやマホガニーなどが、有りますが、産地なども、影響します。
面白いのは、そも年によつて音が微妙に違います。しかもラッカー塗装をしたものは、時間経過により、音が、やさしく、心地よい音になるは、不思議です。
話は、それましたが、次回も木材の話題を、続けたいと思います。
最後まで読んで頂き有難う御座います。
乱文お許し下さい。