『リフォームで夢を実現♪』とタイトルで,リフォームされて後悔されている方も沢山おられますが、小さなリフォームでも、生活が潤い、ワクワクしたり、その機会に趣味に打ち込み『生きがい』を見出す方もおられます。
水回り、から内装、エコリフォーム、介護リフォームさらに外壁塗装など様々です。
では、なぜリフォームをされるのでしょう、動機は、さまざまでしょうが、例えば、『雨漏りするので、見てもらいたい。』
雨漏りは例えば多種多様な要因で発生致します。
いろいろな調査や対処により雨漏りが解消されたお客様は、次に修繕→積極的な住宅の補強(耐震改修)や生活のクオリティの改善される方が多いです。
なかなか止まらない雨漏り悩む事により、住宅の必要性や将来の、住まいにに関わる計画が、整理されったのではないでしゅうか、その後リフォームは、優先順位が整いしっかりとした内容リフォームをされる事が多い様です。
ここで問題事例をいくつかあげてみます。
高額な優美な商品群に驚き、取り替える必要でない物まで取り替える。(しかし必要な機能は、装備されている物選ぶべきだと思います。)
計画性の無い場当たり的に設備を変える、『浴室改修などで洗面化粧台取り外し後に又据え付ける場合、施工費用はあまり変わらないので。そう云う場合は、取り替えが、お得です。』
キッチンとリビングの間仕切り壁を、柱と共に取り払う(梁の補強もせず)
念入りの調査が必要だと思います。(撤去部分の2階上部に柱が有るか、梁せいの不足など)
洗面所の床がベコベコしていても、調べず、上から合板やフロアーを張る。
以上は、そんな事の無い様に、担当の方に、質問や相談を大事なところから始めると云うのも失敗しない秘訣ではないでしょうか。
わたしは、20年近く前にタウンページの広告に、使えるものは、修理、又加工して再利用して、新しくするものと混在してリフォームする提案をしてきました。
しかし現実は、いろいろな課題が、立ちはざかりますが、現在、建築業界は、物を大切にする事に動きだしている様です。
現在、国は、国内の林業の活性化する為に、取り組んでいますが、木材は循環的資材で適切に流通や消費することで、関連産業が活性化されて、里山の管理にも繋がります。
循環型資材を適切に活性化することに住宅建築も発展し環境にも良いのではないでしょうか。
最後に、リフォームは、100%自分の思いどうりには、なかなか行かない場合も有りますが、優先順位、とリフォームを楽しむ、施工店の担当者や設計、の話やプランを
専用ノートに自分なりに書留、家族と相談など含め、創造する、夢を実現するその動きこそ、家族や自分自身のリフォームであり又生活をより良いチョイスするチャンスだと、思うところです。
最後までお読み頂き有難う御座います。